倒壊建物からの救出は、器具が無ければできません。

大災害時には公的機関の救助は当てになりません。

災害が起きると、いろいろな場面に遭遇します。家屋の倒壊や土砂崩れ、車の横転、水没etc。このような場面に遭遇したときに自分を助けるため、あるいは他の人を助けるためには人力ではあまりにも非力です。どうしても道具が必要になってきます。阪神大震災のときもせめて、のこぎり一本、バール一本さえあれば倒壊した家屋から救出できたのに....。というような場面がたくさんありました。災害を防ぐてだてはないですが、道具を持つことで被害を最小限にとどめることができます。あなたやあなたの大切は人たちを守るために準備しておきましょう。

「緊急脱出ツールキット」

アメリカを代表するナイフメーカーの”ガーバー社”がプロデュースする「緊急脱出ツールキット」は災害や自動車事故などさまざまな緊急事故で救出・脱出を助けるプロフェショナル仕様のツール7種類をキット化したものです。災害のさまざまな場面で必要とする道具をコンパクトにひとつにまとめました。
幅31×高さ27×厚さ7,5ｃｍの真っ赤なバッグは２ヶ所のスナップを開けるだけでコンパクトにまとめられたツールが使用可能になります。

価格４４，１００円

救助現場で必要な工具は以下の道具類になります。

レスキューツールキット」

救助作業に必要なアイテムを、丈夫な工具箱に入れてセットにしました。重さ約７．５キロ。おき場所に困らないコンパクトな収納ができます。

価格３３，０００円