災害時は食料品の確保が重要になってきます。災害発生後、わずかの時間でスーパーやコンビニなどの食料品はなくなります。流通が止まるため、供給はなく、生きてゆくための物資が極端に周りからなくなります。
新たに支援物資として供給されるには、3日ほどかかることが過去の地震等の災害で明らかになってきました。この3日間をいかにして生き抜いていくかが重要です。もちろんライフラインは寸断されているので、飲料水ガス等は確保できないでしょう。このために非常用の食料の備蓄が必要になってきます。
非常食といえば、保存性が第一で味は二の次!なんていうのが常識でした。しかしながら、最近の非常食(防災食)は考え方は、”おいしく食べてこそ災害時に生きる活力を与えてくれる”という考えに変わって言っています。「おいしさ」と「長期保存」を両立させたのが、最近の非常食といえます。
【アルパインサバイバルフーズ】
アルパイン社の保存食は、米国海軍で長年愛用され最も高い評価を得る「ロング・ライフ・フード」です。南エベレスト登山隊のオフィシャル食料としても100回以上選ばれており信頼性も抜群です。すべての商品が高たんぱく、低脂肪で小さなお子さんから、お年寄りまで安心していただけます。四人家族で5日分
【宇宙食(Space Food)】
「SPACE FOOD(宇宙食) 」は、スペースシャトルでも使用された、フリーズドライ食品です。水を入れて数秒間待つだけで、召し上がれます。災害時の非常食などにもぴったりです。非常に軽く、場所を取らないためまた、お湯を必要とせず、水を注いですぐに出来上がるので災害時ばかりでなく、山登りや、船舶等の緊急用食品としても大変、有効な非常食です。