防災食(非常食)のスタンダードといえばカンパンです。かなり前から、災害に備えるための備蓄用の食料として使われていました。今回は、北陸製菓株式会社のカンパンを食べてみました。

昔ながらのカンパンですが、パッケージもリニューアルされたのでしょうか、古さを余り感じさせませんね。この北陸製菓のカンパンは、一缶当たり内容量は110グラムで、約468キロカロリー。金平糖が入っています。他のメーカーのものは氷砂糖やキャンディーが入っているものもあります。
甘いものが入っているのは、多分、カンパンだけだと口の中がモソモソして、唾液の分泌を促す目的があるのだと思います。

カンパン上部の写真です。
プルトップで簡単に缶が開けられるようになっています。缶ジュースに比べてリングプルの部分が大きく、少ない力で開けれるようになっていますね。

プルトップが缶ジュースに比べて大きいので、ジュースほど力はいらないですね。開けると、香ばしいカンパンの香りがしてきます。
中に、小さな金平糖が見えます。

カンパンの大きさは縦1.5×横2.5×幅5ミリぐらいでしょうか。一缶に40個、金平糖は4個入っていました。
10個食べたら金平糖1個で口の中を潤すというわけでしょうか。
表面にゴマが見えます。ゴマの風味もあいまって、味はコッペパンの硬くしたようなものでしょうか。

原材料:小麦粉、砂糖、ショウートニング、ゴマ、食塩、炭酸カルシウム、イースト、金平糖
栄養成分(1缶当たり):エネルギー468Kcal、タンパク質10.3グラム、糖質82グラム、脂質9.3グラム、ナトリウム457ミリグラム
災害に備えての防災食(非常食)として昔からあるカンパンです。かなり以前に食べたことがあったのですが、そのときは「相当硬いなぁ〜」と感じました。
今回、北陸製菓のカンパンを食べてみて、以前に比べて、硬さを控えめにしているのではないかな?って、感じました。でも、高齢者や小さなお子さんにはこの硬さは少し、難点でしょうね。
味については、以前に比べて美味しくはなっていることは今回食べてみて感じました。でも、早々たくさん食べれるものではないですね。あくまでも非常時の食料としての位置づけでしょうか。
5年保存ができて、場所もとらないことから防災食としては、相変わらずスタンダードなものだと感じます。