日本における過去の主な地震
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| 兵庫県南部地震 (阪神淡路大震災) 1995年(平成7年)1月17日 M7.8 死者/6,433人 行方不明/3人 負傷者/43,792人 大都市の直下で活断層が動いて起きた地震(直下型地震)で、淡路島、神戸市、 西宮市、宝塚市、芦屋市、大阪府豊中市にかけて震度7を記録し、特に神戸市は壊滅状態の被害をうけた。大都市を直撃した都市型災害戸しては関東大震災以来で、電気、ガス、水道などのライフラインは寸断され、広範囲でまったく機能しなくなった。 日本の大型建造物は大地震にも耐えうる構造を持っているとされていたが、1987年以前のビルやマンション、病院などで広範囲にわたり倒壊、全半壊した。また、木造住宅においても瓦葺建物で筋交い等のない旧建築基準法下の建物に被害が集中し、多くの方が倒壊した建物による圧死の被害を受けた。 早朝に地震が発生したため、ほとん どの人が就寝中で、倒壊した家屋や家具の下敷きになり多くの人がなくなった。 また、高速道路の高架橋が倒壊したり、鉄道構造物やコンクリート建物が崩壊す るなど、甚大な被害をもたらした。 |
| 関東地震 (関東大震災) 1923年(大正12年)9月1日 M7.9 死者・行方不明者/約14万2千人 負傷者/10万4千人 この地震はフィリピン海プレートの沈み込みによって北西方向に押し付けられていた関東地方南部の岩盤が跳ね返ることにより起きた、プレート型の地震です。 地震発生時刻が昼食の時間と重なり、また大正時代で木造の建物がほとんどであり、加えて能登半島付近に位置していた台風により関東地方全域で風が吹いていたことが、全焼建物21万2千棟もの建物が焼失する大惨事となった。津波の発生による被害は、太平洋沿岸の相模湾沿岸部と房総半島沿岸部で発生し、高さ10メートルの津波が記録されている。 |
| 日本の主な地震 |
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| 福井地震 1948年(昭和23年)6月28日 M7.1 死者/3,769人 負傷者/22,203人 福井県北部の丸岡町付近を震源とする地震は北は関東甲信越地方から南は中国・四国地方の広い範囲で感じられた。主な被害は福井県に集中し、震源が浅く沖積平野の直下に発生した地震ということで、地震の規模に比べてその被害はきわめて甚大で、福井平野の中部と北部は壊滅的な状態となり、最大深度は6を記録し、建物の全壊率が100%に達する集落も多かった。 |
| 新潟地震 1964年(昭和39年)6月16日 M7.5 死者/26人 負傷者447人 新潟・秋田・山形を中心に被害があり、家屋の全半壊8,600棟、浸水15,298棟。新潟市内の各所で噴砂水がみられ、地盤の液状化による建物の倒壊や落橋など被害が著しかったほか、石油タンク火災が発生し7月1日までの約2週間あまり燃え続けた。また、津波が日本海沿岸一帯を襲い、新潟市内では1〜5メートルに及んだ。 |
| 宮城県沖地震 1978年(昭和53年)6月12日 M7.4 死者/28人 負傷者/1,325人 被害は宮城県に集中しており、宅地造成地での被害が目立った。死者のうち18名はブロック壁などによる圧死で、負傷者の多くも倒れてきた塀や門柱などの下敷きになり被害を受けた。仙台市内では電気・ガス・水道などのライフライン被害により日常生活に大きな影響が出た。 |
| 北海道南西沖地震 1993年(平成5年)7月12日 M7.8 死者/202人 行方不明者/28人 負傷者323人 夜10時過ぎに地震が発生し、闇の中で多くの人命や家屋が失われた。特に地震発生後まもなく津波に襲われた奥尻島の被害は大きく、青苗地区は浸水高8メートル以上で火災も発生し、壊滅状態となった。津波は島根県で床下浸水50世帯など日本海沿岸各地を襲った。 |

