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住宅用火災警報器の設置場所と設置方法について

住宅用火災警報器の設置場所と方法

住宅用火災警報器の設置場所

住宅用火災警報器の室内での設置場所のイラスト1

住宅用火災警報器の室内での設置場所のイラスト2

家庭で設置する火災警報器の種類は寝室、廊下、居室には煙感知式火災警報器、台所には熱感知式火災警報器が適しています。。これを天井に取り付ける場合は、壁面や梁(はり)から60センチ以上離して、壁面に取り付ける場合は天井から15〜50センチ以内の場所に取り付けます。また、エアコンの換気口等の空気の吹き出し口からは1.5メートル以上離して取り付けてください。

自宅での設置方法

住宅用火災警報器をドライバーで設置している写真

住宅用火災警報器を天井に設置した作動状態にした写真

家庭用の火災警報器は左の写真のようにネジで取り付けるものがほとんどです。重さも130グラムぐらいで誰でもドライバー1本で所要時間5分ほどで簡単に取り付けることができます。左の写真は、ドライバーでネジ2本を止めるところです。取り付けた後、作動試験を行い、警報音が鳴るか確認したところです。

住宅用火災警報器の悪質な訪問販売に注意!!

悪徳消火器販売会社の狐のイラスト

以前から消防設備関係では粉末消火器の詰め替えをおこなって、法外な値段を請求したり、消防署の名をかたって販売したりなど悪質な訪問販売をおこなう業者が見るけられています。今回の住宅用火災警報器についてもあたかも法律が変わって火災警報器を設置しなければ罰せられるとか、設置について法外な設置料を請求したりするケースがすでに見受けられるようです。

  1. すでにお住まいになっている住宅用火災警報器の設置義務化は、各市町村の条例で定める日からです。(訪問業者の説明を鵜呑みにせず、お住まいの近 くの消防署に確認しましょう。)
  2. 住宅用火災警報器は、個人でも容易に取り付けることが出来ます。もし業者に設置を依頼するときは、事前に見積もりの請求をして工事内容をよく確認するなど納得の上で設置の依頼をするようにしましょう。(あやふやな状態で工事にかかられた場合、法外な金額の請求をする悪徳な業者もいますので注意しましょう。)
  3. 住宅用火災警報器の訪問販売は「特定商取引に関する法律」に基づくクーリング・オフ制度の対象ですので、契約後一定の期間は契約の解除が認められています。
  4. 住宅用火災警報器の設置場所は就寝する部屋とそれに通じる階段です。(条例により台所にも設置を義務付けている市町村もあるのでお住まいの消防署に確認しましょう。)
  5. 平成18年6月1日から全ての新築住宅は設置が義務付けられます。東京都(東京都のうち、東久留米市、稲城市および島しょ地域を除きます。)では平成16年6月1日から全国に先駆けてすでに義務設置になっています。
  6. すでにお住まいの住宅は平成23年5月31日までの猶予期間がありますので、それまでの間に設置するようにしてください。(市町村によって違う場合もあるので必ず最寄の消防署で確認してください。)
  7. 罰則はありません。付けないからといって処罰されることはありません。ただし、住宅火災による死者を減らしあなたやあなたの愛する家族を守るためには、万が一のことを考えて設置したほうがいいと思います。
  8. 悪質訪問販売と疑わしい訪問を受けた場合は、お近くの警察署や消防署あるいは消費者センター等へ連絡して相談しましょう。

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